■作品内容
結婚3年目の柏木繭子は夫である信人と共に平穏な日々を送っていた。しかし、二人の前には決して無視できない問題が横たわっていた。それは二人が父、郷田剛と交わした結婚のための条件であった。郷田剛は、繭子に柏木信人との結婚を許す代わりに2年以内に跡取りとなる男の子を誕生させる事を条件としたのだった。結婚を急いだ繭子達はその時代遅れの条件を飲んで結婚する事が出来た。しかし、期限を過ぎても2人が男の子を授かる事はできなかった。さらに繭子を悩ませる別の問題があった。もし期限を過ぎても子が授かれない場合は、他人の子種を使ってでも子を授かる。というとんでもないものであった。それは信人には明かされていない結婚時の本当の条件であった。期限を1年以上過ぎたある日、剛はとうとうその条件を繭子に突きつけた。信人と別れるか、他人の子種を使ってでも子を授かるか…繭子は抗議するがすでに剛は相手となる男と会う手筈を整えていた。そして、約束の場所に現れたのは剛の秘書を務める中年男の峯原真一であった。迷う繭子に峯原は、これは一種の治療のようなものだと言い、半ば強引にホテルに連れ込こみ繭子を抱いた。繭子は峯原の巧みな性技と大きなペニスに翻弄され、大量の子種と共に今まで感じたことのない快楽を味わった。しかし、峯原にはその役目に相応しくない秘密が、そして父剛には別の企みがあった。

■サークル名:予備役製作所






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