■作品内容
「……………………はぁ」華やいだ声が飛び交う校門の前で、僕はひとり、溜息をつく。呆然と立ち尽くしていると、後ろの方から、黄色い悲鳴が聞こえる。次の瞬間、背中を目一杯どやされた。「いつまでぼーっとしてるの、新入生くん。さっさとクラス、確認してくれば?」彼女は宮崎智佐。僕とは隣同士の家で育った幼馴染みだ。昔は一緒にお風呂にも入った間柄だけど、いまではクールなギャルで、芸能人レベルの美貌とグラドルレベルのスタイルに成長した。隣家なので会話はあるけれど、男子憧れの存在になっていく彼女に僕は距離を感じていた。ところが、放課後……「放課後まで頑張ったね。偉い偉い!一日頑張ったご褒美は、私、智佐お姉ちゃん!」誰もいなくなった教室で、スカートをたくし上げたお姉ちゃんが立っていた…!
■サークル名:ニュルリンベルク