■作品内容
歴史小説家・吉良ヨシヒサは4年前に妻に先立たれて以来EDを発症していたが、治療も空しく現在に至るまで不能の男根をぶら下げる人生を送っていた。しかしながら、息子コウスケの結婚を機に環境に変化が現れる・・・吉良家に嫁いできた新しい家族・・・息子の嫁カヲル子は超弩級のエロボディの持ち主で天真爛漫な性格。開放的な服装を好み、身に着ける布生地は露出度の高いものばかりだから、義父としてだけではなく、ごく普通に目のやり場に困ってしまうほどだ。そんなカヲル子だが真剣に小説家になる事を志しており、ヨシヒサは書生として受け入れ、作家家業のノウハウを丁寧に教えていこうとするのだった。家族としてひとつ屋根の下で暮らす以上ハプニングはつきもの・・・しかも書生として常に身近に居るナイスボディな女性の存在は、少なからずヨシヒサに刺激を与え続け、彼の下半身にも変化の兆しが表れ始める。ヨシヒサは息子に申し訳なく思いながらも、その嫁を陰からそっと観覧することすなわち「新妻観覧席」という立場を手に入れ、人知れずカヲル子を愛でてはEDを克服する目標を打ち立てるのだった。そう・・・ただ遠くから見ているだけで良かったのに・・・悪辣な策を弄する輩の存在が否応なしにヨシヒサをも巻き込んで、淫靡な香りの渦巻く只中に吉良家を引きずり込んでいく・・・
■サークル名:NTRシステム