■作品内容
幼馴染の美穂と体の関係になってから一ヶ月。俺たちは週に1度のペースで会い、こっそり体を重ねていた。今日は美穂の家に来た。旦那は仕事で夜遅くまで帰ってこないらしい。リビングのソファに腰かけ、隣に美穂が座る。すると、何やら深刻そうな顔で美穂が口を開いた。美穂「あの、…ちょっと、その、ね…」「昨日、旦那とヤっちゃって。」「あいつ、酔っぱらって帰ってきて、何か無理矢理押し倒されて……私も何か抵抗できなくて……」(美穂……まだ旦那の事……いや、まあ、夫婦がセックスするなんて、別に何も不思議な事じゃないけど……でも……)「それで、私イっちゃって…あいつはあんなに淡白な態度で腰振ってんのに、私悔しくて……」主人公「お前、まだあいつに気があるのか?」美穂「そんなんじゃない……と思う」主人公「と思う、って…きっぱり言い切れないんだな」──そんな美穂を見て、俺はなぜか嫉妬よりも興奮が買ってしまった「美穂、触っていいか」「……ん」

■サークル名:仮眠室






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