■作品内容
仕事の都合で引っ越してきた小さな漁村。小さな集落だが村人たちは皆愛想よくとてもいい人たちだった。少し気になったのは近所の人たちが「今日も頼むね」とか「今日奥さんの貸してくれる?」とか、何かを貸し借りしてるようで…。都会暮らしに慣れてた妻は少し面倒くさいかもと…まあ仲良くやっていくしかないのだが。ある日、近所の漁師黒井から連絡があり、彼の自宅で地酒をご馳走になることに。昼間から彼に勧められるまま酒を飲んでしまったのだが、?みやすくも不思議な味で…呑みっぷりの良さを気に入られ、「ニイちゃんもこの村の一員だし、イイもの見せてやるよ」と廊下を進み奥の部屋までいくと、黒井の奥さんの悩ましい声が…。

■サークル名:みるく茶






 

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