■作品内容
僕が生まれ育った町は、以前は過疎化で消滅の危険さえあった。苦肉の策で多少は活気づき、廃止寸前だった合同校舎は、現在まで継続し、通学することが出来ている。この学校の水泳部員は僕ひとりだ。顧問は現国教師の「冨永悠水」先生だ。美しい容姿と、艶やかで豊満なカラダの持ち主で水泳部に入った同期の大半はこの女教師だ。ただでさえ、年頃の男子には刺激が強いにもかかわらず、生徒を男と思っていないせいか、あまりのも無防備だ。そんなある日、帰宅途中に急な大雨に降らてしまう。雨をしのげる場所を探していると、だいぶ昔に営業をやめた商店の軒先で、悠水先生が手招きをしていた。彼女の姿は、濡れ透け姿だった…。理性を抑えることは出来なかった…。
■サークル名:ぽるちーに