■作品内容
会社と自宅を往復するだけの毎日に退屈さを感じていた。打ち込みたいほど熱量を持った趣味もなくただただぼーっとした日々を過ごしていたそんな中、偶然視界に入ったのが近所のスポーツジムの看板だった。時間を持て余していた自分にとって、健康に気を使ってみるのも悪くはないだろうと本当に気まぐれで入会してみた。それが、一生忘れられない相手になる『押花 早弓』先生との出会いだった――。

■サークル名:六月の産声




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