■作品内容
優等生の詩織は、ちょっと冴えない男子生徒の圭太と付き合っていた。そんなある日、詩織は家庭の事情で、親元を離れて親戚のおじさんの家にお世話になる事になった。「一つ屋根の下、大人の男と二人きりなんて、大丈夫?」圭太の心配をよそに、詩織はおじさんとの同居生活を始めた。おじさんは優しくて良い人で、あっという間に’家族’のように打ち解けていた。母子家庭で育った詩織は、まるでおじさんが自分の父親のように感じられて嬉しかった。そんな平穏な日々が永遠に続くと思っていた…おじさんは詩織を脅し、度々性的な要求をするようになった。彼氏にしか見せた事のないその身体を撫で回され、彼氏にしか許した事のないその穴に汚い物を捻じ込まれ、精液を奥まで注がれる…どんどん気持ち良くなる体に調教させられていく詩織は、おぞましいはずのその行為に、イヤでも快感に身をよじらせてしまう…「私、バカだった…圭太くんの警告をちゃんと聞いていれば…」秘密の関係…最愛の彼氏にウソをつき続ける日々…毎日のように避妊薬を飲まされ、おじさんの精液を吐き出される肉便器として使われる…一つ屋根の下…アパートの一室…誰も助けに来ない、どこにも逃げられない状況で、今日も静かな部屋には、荒々しい行為の音だけが響き続けるのだった。そして、そんな堕落した彼女を最終的に待ち受けていた末路とは…

■サークル名:へちま工房





 

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