■作品内容
町外れの廃墟にやってきた3人組の少年達、まだ荒らされていない屋内には、なんの目的か、奇妙な寄生蟲が入った瓶が、無数に並べられていた。 彼らは偶然その瓶を割ってしまい、寄生蟲が少年の身体に入り込む、快楽を受けるごとに少年の体は変貌し、その心は、交尾の快楽により溶け堕る。渇きにも似た強烈な繁殖欲求を満たす為、少年は他者を貪る淫魔と化した。その欲求が満たされるとき絶望が破裂する。

■サークル名:キツネコパンダヌキ






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