■作品内容
桜坂唯花は、大学時代のサークルOB会の後、大学時代の片思いの相手、河野と一夜を共にしてしまった。唯花は、あの夜河野と経験した快楽を恋人で同棲相手である拓哉とも味わえるはずとセックスに積極的になっていた。ところが拓哉が早漏気味な事に加えて、唯花の締め付けが激しく、唯花が絶頂を迎える前に拓哉は果ててしまった。欲求不満気味な唯花はその夜、河野とのセックスを夢見てしまう。翌朝、拓哉は急な仕事が出来たと外出してしまう。一人残された唯花のスマホに、河野からあの夜ラブホに忘れたペンダントを返したいとの連絡が入る。メッセージには待ち合わせとなるホテルのカフェが指定されていた。唯花は迷いながらも指定されたカフェで河野と再会する。ペンダントを返した河野は、仕事の都合で海外転勤となる事を唯花に伝えた。去り際に唯花に自分の部屋番号の書かれたメモを渡し、よかったら後でと言い残し、部屋に帰っていった。唯花は激しく迷った挙句、河野に会うのは最後かもと部屋のドアをノックする。待っていた河野はしたり顔で唯花を部屋に迎え入れた。一方、拓哉はある決心を胸にジュエリーショップを訪れていた。
■サークル名:予備役製作所