■作品内容
貴族令嬢ベティ・シューリスは親友のコーリーをお供に、今日も街中の賭場へ向かう。勝負事が好きで負けず嫌いな彼女は、時には実力で時にはイカサマを駆使し、大の男たちをギャンブルで破滅させてきた。こうして負けなしの彼女はいつしか大人の男性たちをすっかり舐めるようになっていた。手痛いしっぺ返しを受けることになるとも知らずに…。ある日の賭場の帰り道、浮かれていたベティは隙をつかれ誘拐されてしまう。ベティが目を覚ますとそこは暗い倉庫のようで、両手をロープで吊り上げられ、身動きが取れないようにされていた。「お目覚めかい」と声をかけてきたのは、ハゲ散らかした白ヒゲの男性。彼もかつて彼女に人生を狂わされた一人だった。「お前の尊厳ってやつを徹底的に辱めてやる」男の目的は逆恨みとも言える意趣返しだった。気丈で男を舐め切っていたベティは、こんな状況にあっても怯むことはなかった。一緒に攫われてしまったコーリーを見て「私の親友に手を出してみろ ただでは済まさないぞ」と、むしろコーリーを守ろうとより強気な態度を見せる。念入りなボディチェックで体中を弄られても恥じらう表情すら見せないベティに男が一つの勝負を提案してくる。それは、媚薬を使ったイキ我慢勝負だった。「媚薬なんて眉唾、この程度の男に私が絶頂させられるわけがない」そう思って勝負に臨むのだが、毛細血管がズクンズクンと脈打ち、乳首や股間は次第に熱を持ち、肉体は徐々にその疼きを隠せなくなっていって───
■サークル名:ビーンズ豆




