■作品内容
世界を彩り、世界を守る、完璧で永遠の少女たち──それが精霊。森を愛し、鳥と唄い、獣と戯れる慈悲深き精霊、ニェーヒル・ラダ。ニェーヒルが魔物の陵辱によって穢され、辛くも助けられたことを、人々は忘れていた。三百年──それは人間にとっては長すぎる時間であったが、しかし──精霊であるニェーヒルの肉体には、その悍ましい調教の感触が刻み込まれていた。振るわれる鞭の痛み、穢れた魔物の魔羅の太さ、肌に刻まれる焼き印の熱さ────そして、魔物を孕み産み落とす屈辱。そしてとうとう──彼女の血をひく魔物が目の前に現れ、今度こそ彼女は──

■サークル名:I'm moralist






 

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