■作品内容
特に何の取り柄もない大学生、如月ヒロシは図書館でよく会う同級生の西城桃子に密かに恋をしていました。良くも悪くも「普通」であることをコンプレックスに感じるヒロシは、お金持ちの令嬢である桃子に恋をすることを引け目に感じ、気持ちに蓋をしていましたそんなある日、桃子から自宅で読書をしながらお茶をしようと誘われます。そこでヒロシのとある秘密がバレたのをきっかけに、桃子の態度が豹変します。「これって運命よね?」歯の浮くような言葉でも、そんな言葉をかけてもらったことも、誰かに愛されたこともないヒロシは、すっかり桃子のペースに巻き込まれてしまいます。桃子にふさわしい恋人(奴隷)になるために射精を我慢させられて、図書館で手コキをされ、前立腺の開発をされ最終的に痛くて辛い「証」を刻まれても「運命」という言葉と桃子の強い独占欲に縛られて周りが見えなくなってしまう全て桃子の策略でも、尊厳がなくなって人間でなくなっても桃子だけは愛してくれるなら
■サークル名:たのしいすいぞくかん